東大地球惑星科学専攻への坂登り

東大地球惑星科学専攻に合格しました。これから受験される方にとって、この記録が有意義なものとなればと思います。

6月の進捗について

 

お久しぶりです。またまた更新が遅くなってしまい申し訳ございません。とりあえずはじめに6月26日時点の月の勉強時間を貼っておきます。ぼちぼち増えてきましたね。

 

東大院試まで残り2か月を切ってきました。最近はというと、数学と物理の過去問に9割ほどの時間を割いて演習をしてきました。

 

というのも5月の後半から研究室訪問をしまして、そこで大量の過去問の解答が手に入ったんですよね。そんなわけで地球惑星科学専攻ができたあたりの問題からしらみつぶしにあたっていこうという方針になりまして、今に至るという感じです。普通は昔すぎると問題の傾向が変わったりして対策の意義が薄れるところですが、地球惑星科学専攻の場合、問題数などが違うだけで、問われている問題のレベルは現在とそう変わるものではなかったのでやってみることにしました。

 

この記事を書いている今日までで、2022年から2003年までこなすことができていて、あと2002年度(設立年度からして多分これが地球惑星科学専攻の最初の院試)をやればコンプリートです。

 

やっていく中で、過去に取りくんだ問題の解法が今解いている問題の答えにつながっていることに気づくことが多々あり、ここからは復習をメインに進めていくつもりです。過去問の出来はお世辞にもよろしくないですが、何とか間に合うように頑張りたいです。特に頻出の剛体の力学は苦手なので対策必須です。

 

来月に自分の大学の院試があるので、その受験直後か合格発表あたりに次の更新をしようと思います(メンタルが許せばですが笑)。ではでは。