地惑筆記通りました
こんにちは。先日地球惑星科学専攻の筆記試験の合格発表があり、何とか通過することができました。
今は面接も受け終わり、合格発表を待つのみとなっています。面接の内容についてはお話しできませんが、それほど悪くない気がします。
近況としては、人生最後の受験が終了し、少し羽を伸ばしているところです(卒論大丈夫かおい)。
進路が定まらない宙ぶらりんな状態がこれから何週間か続くこともあり、あまり多くは書けませんが、ひとまずこんな感じの近況報告をさせていただきました。
夏院試もそろそろ終盤に入ってきたと思いますが、まだ試験が残っている方はどうかお体に気を付けて全力を尽くしてきてください!
それでは次は合格発表の時に。
前夜
こんばんは!
いよいよ地球惑星科学専攻の入試前日になってしまいました。まだまだ不安だらけですが、とりあえず電磁気と力学の復習でもしてさっさと寝ようと思います。すぐ非公開にしてしまうつもりですが、明日の意気込みでも書き連ねていこうと思うので、しばしお付き合いください。
今日で人生最後の受験勉強が終わるわけですが、自分なりに頑張ってきたなあと思います。院試勉強の時間としてこれが長いのか短いのかはよくわかりません。ただはっきりしているのは、明日の試験中に味方してくれるのは頑張ってきたこの903時間だけだということ。どんな結果になったとしても、この期間は大学に入って一番勉強に打ち込んだ時間であることに変わりはないのだから、悔いなく全力を尽くしてきたいと思います。
既に自大に受かっていることだし、今より悪くなることはもうないのだからちょっとしたボーナスステージだと思えばいいんですよね。
これを読んでくださっている皆さんの中に、もし明日地惑を受験される方がいらっしゃいましたら、お互い全力で頑張っていきましょう。
それでは明日、少し早めの桜が咲くことを信じて。
自大院試&複雑理工書類選考合格しました
こんにちは!東大の院試まで一か月を切ってきました。
本日の内容ですが、タイトルにもある通り、自大の院試に合格しました。
受験が終わった後このブログをどうするか決めていないので、合格したところについて
はまだ伏せることにします。
内容としては学部2年の必修の地学系の科目から出題されている感じでした。
東大向けの数学と物理の対策の合間を縫ってこれらの科目の勉強を進めていましたが、
報われてよかったです。とりあえずニート回避。
もう一つですが、先日複雑理工学専攻の書類審査に合格しました。小論文と学部の成績で選考が行われるのですが、何とか通ったようです。これで出願数の8割ぐらいの人数に絞られたようです。というわけで今は筆記に向けて最終調整を行っています。
あと最近受けた英語の試験の成績を載せときます。これは東大地球惑星科学専攻で用いられるTOEFL ITP。自大で受験することが出来るので練習がてら受けました。
各パートは67点満点、合計点は677点満点で採点されます。目標は550点なのですが、まだ力及ばず。リーディングが去年に比べて高得点で安定してきましたが、他2パートで不安が残ります。てか一番最近のやつのリスニングどした?史上最低点なんだが。
この二冊を用いて対策中なので、本番までに何とかしたいところ。
勉強時間も結構伸びてきました。この調子で8月まで行きたいところ。
書きたいことが多すぎて雑然とした記事になってしまいすみません。
次は地球惑星科学専攻の院試の前日に更新しようと思います。
ラスト1か月、全力で駆け抜けます。
絶対に東大に合格するぞ!
6月の進捗について
お久しぶりです。またまた更新が遅くなってしまい申し訳ございません。とりあえずはじめに6月26日時点の月の勉強時間を貼っておきます。ぼちぼち増えてきましたね。
東大院試まで残り2か月を切ってきました。最近はというと、数学と物理の過去問に9割ほどの時間を割いて演習をしてきました。
というのも5月の後半から研究室訪問をしまして、そこで大量の過去問の解答が手に入ったんですよね。そんなわけで地球惑星科学専攻ができたあたりの問題からしらみつぶしにあたっていこうという方針になりまして、今に至るという感じです。普通は昔すぎると問題の傾向が変わったりして対策の意義が薄れるところですが、地球惑星科学専攻の場合、問題数などが違うだけで、問われている問題のレベルは現在とそう変わるものではなかったのでやってみることにしました。
この記事を書いている今日までで、2022年から2003年までこなすことができていて、あと2002年度(設立年度からして多分これが地球惑星科学専攻の最初の院試)をやればコンプリートです。
やっていく中で、過去に取りくんだ問題の解法が今解いている問題の答えにつながっていることに気づくことが多々あり、ここからは復習をメインに進めていくつもりです。過去問の出来はお世辞にもよろしくないですが、何とか間に合うように頑張りたいです。特に頻出の剛体の力学は苦手なので対策必須です。
来月に自分の大学の院試があるので、その受験直後か合格発表あたりに次の更新をしようと思います(メンタルが許せばですが笑)。ではでは。
お久しぶりです
久しくブログを更新しておらず失礼しました。新学期が始まっていろいろばたばたしていたものですから。
で勉強の方はどうかというと相変わらずのペースで続けております。今までのように週1での報告をするのもあれなので、まとめて月ごとのやつを乗っけておきます。なんやかんや一週間で25時間程度の勉強をコンスタントに続けてきました。
内容はというと上に乗っけた内訳の通り、数学と物理の院試の演習をしつつ、マセマやよくある院試用の黄色い本を使って補完するという勉強法でやってきました。
過去問の出来は芳しくないですね。特に数学ですがマセマでやったはずなのに何分範囲が広いためすぐに抜けていってしまいます。物理に関しても大学受験の時に比べ、状況を整理して適切に立式する能力が明らかに低下しているのを痛感しています。例えば地球惑星科学専攻では剛体の力学が頻出なのですが、どこの場所で回転の方程式をたてて、重心の座標をどう表現するかといったところでつまっている感があります。
正直無駄に過ごしている時間もまだまだあるので、そこら辺をうまく活用しつつ、いかに時間を有効に使って学力を上げていくかが、今後の勝負だと思っています。
ともあれ取り組むと決めた地球惑星、複雑理工の過去問それぞれ10年分のうち手つかずの分は少なくなってきており、今月中には一通り解ききれそうです。過去問は問題集と同じ立ち位置のものとして使用するつもりなので、これから2週、3周して内容がきちんと入った状態で8月の院試に臨みたいですね。
それでは
4月第1週進捗
いよいよ春休みも終わるころですね。私も明日から授業が始まります。
さて先週はベクトル解析の学習を進めながら、数学の過去問の解答作成を行っていました。インプットよりアウトプットの方が好きなので、毎日の勉強の初めに数学の問題を1問解くというのを始めてみたのですが、いいですねこれ。地球惑星・複雑理工合わせて10年分ほど取り組む予定で、合わせて60題程度あるわけなので、ぼちぼちこの調子でやっていこうと思います。当然ですが、過去問を解く中で忘れている解法などがあればマセマに戻って該当分野の復習もやっています。
反面、あまり物理に触れることができませんでした。電磁気の電磁波の部分がちんぷんかんぷんな状態だったので、マセマとネットで拾った東工大の資料を使ってインプット、及び2021の地球惑星の電磁波の問題の最初の方を解いたぐらいでしょうか。あそこらへん計算が結構煩雑でほんとに難しい気がします。
今週から大学でいよいよ卒研が始まるわけでタイムマネジメントが重要になってきますね。少なくともこれまでの1週間当たりの目標にしてきた週25時間の勉強時間は確保していきたいところです。
3月第4週進捗
先週の進捗について
先週はラプラス変換を一通り終わらせつつ、不安のあった線形代数の復習を行いました。案の定対角化などに抜けがありましたね。ついでに複雑理工・地球惑星の院試過去問を用いて線形代数の演習も行いました。今週はベクトル解析を主に進めていくので、線形代数の完成度には気を付けたいところです。物理は力学の剛体部分のマセマをやりました。
今週やること
だいぶ進捗的には遅れているのですが、最後の未習分野であるベクトル解析を進めつつ、今までの復習をぼちぼちやっていきます。先週の線形代数に続いて、常微分方程式、微分積分あたりをやっていけたらなと。
力学は↓を図書館で借りたので、剛体の力学を抽出して演習していけたらと思っています。余力があれば電磁気の復習をやっていきたいですね。